新型iMacにM6チップ搭載、AI性能最大5倍で24万9800円据え置き
AppleがM6チップ搭載の新型iMacを発表。M4モデル比でAI処理性能が最大5倍に向上し、価格は24万9800円からで据え置きとなった。

Appleは、M6チップを搭載した新型iMacを発表した。同社によると、M4搭載の現行iMacと比べてAI処理性能は最大5倍に向上する。価格は24万9800円からで、M4モデルのベース価格から変わらない。予約受付は10月29日、発売は11月6日の予定だ。
M4から2世代分の進化
iMacにはM5モデルが存在しなかったため、前モデルは2024年10月29日に発表されたM4搭載機となる。今回はM4からM6へ一気に2世代進むことになる。
M6チップはGPUの各コアに「Neural Accelerator」を備え、AI処理を支援する設計だ。ローカルで動かすAIモデルをより快適に扱えることが期待される。なお、同じくM6を搭載するMac miniについてAppleは、M4モデル比でAI処理が最大4倍、グラフィックスが最大2倍、CPUが最大40%高速としている。M1のiMacと比べた数値も示されているが、メーカー比較の数字であり、実際の性能は第三者のベンチマークを待ちたい。
構成と価格
ディスプレイは引き続き24インチの4.5K Retina。カラーバリエーションも従来から変わらないようだ。ポート構成はM4世代と同じく2種類ある。
Thunderbolt×2モデルは10コアCPU、10コアGPU、デュアル16コアNeural Engineを搭載する。Thunderbolt×4モデルは12コアCPU、12コアGPUで、Neural Engineは同じくデュアル16コアだ。4ポートモデルはメモリやストレージをさらに増やせるほか、映り込みを抑えるNano-textureガラスも選べる。
Magic MouseとMagic Keyboardが最初から付属する点も変わらない。グラフィック処理や動画編集、ローカルAIの利用を考えるなら、上位の4ポートモデルが有力な選択肢になりそうだ。日常的な作業が中心なら、標準構成でも十分とみられる。







