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Wildberries、WB ClubにWinkの映画・ドラマを追加

WildberriesはサブスクWB Clubに、Winkの映画・ドラマと130の専門チャンネルを追加した。高コストを理由に自社の動画配信サービスは断念した。

Smartphone showing a streaming app with movie thumbnails next to a package from an online marketplace.
画像: rb.ru

ロシアのECマーケットプレイス大手Wildberriesは、会員向けサブスクリプション「WB Club」に、オンライン映画配信サービスWinkの映画、ドラマ、テレビチャンネルを追加した。現在はWinkの主要カタログと130のテレビチャンネルが利用できる。

今後は拡張プランも

WB Clubはもともと、商品の追加割引や、同一地域内での受け取り拠点の変更といった特典を提供する会員制度だった。そこに動画コンテンツが加わった形だ。

今後は拡張版の「Wink Всё в одном」(Winkすべて入り)も提供される。Wink Originalsの新作、テレビ局СТСの人気番組、追加の映画・ドラマ特集が含まれる見通しだ。開始時期や料金は明らかになっていない。

自社配信を断念した理由

Wildberriesは2025年、オンライン映画配信市場への参入を検討していた。動画サービス「Иви」(Ivi)の買収交渉も行ったが、合意には至らなかった。RWBがゼロから独自プラットフォームを立ち上げる案も取り沙汰されたが、最終的に計画を見直した。

報道によると、自社サービスの立ち上げには巨額の投資が必要で、Wildberriesのエコシステムの会員が増えても、今後2〜3年で回収するのは難しいという。そのため、別のプラットフォームを自ら開発・運営せず、既存のコンテンツカタログを使ってWB Clubを強化する道を選んだ。

タグ:wildberrieswinkwb clubstreamingsubscriptionrussia

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