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TÜVIT、チップを意図的に攻撃しハード面の安全性を検証

検査機関TÜVITはプロセッサーの防御を確かめるため、あえてチップを攻撃する。約50万ユーロのレーザー装置も使われる。

A security lab technician examines a processor chip under a laser test setup.
画像: c't Magazin

ドイツの検査機関TÜVITは、チップの保護機能を確認するため、プロセッサーに対して意図的に攻撃を仕掛けている。実際の攻撃に耐えられるかどうかを、ハードウェアの段階で見極める狙いだ。

約50万ユーロのレーザーも使用

検証に使う機材の一つがレーザーで、装置の価格は約50万ユーロに上るという。ソフトウェアの脆弱性検査とは異なり、ハードウェアへの攻撃を試すには専用の設備と多額の投資が必要になることがうかがえる。

なぜ重要か

チップには機密データや暗号鍵が保存されることが多い。攻撃者が物理的にチップへアクセスして保護を破れば、その上で動くシステム全体が危険にさらされかねない。メーカーが第三者の専門家に検証を依頼するのは、攻撃者の視点で弱点を洗い出してもらうためだ。

今回の報道は、TÜVITの検証現場の舞台裏を紹介するものである。具体的な攻撃手法や検証結果の詳細は、入手できた情報には含まれていない。

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タグ:tuvitchip securityhardware attackslaserprocessors

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