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ポーランドの物理学者、量子流体を結晶状に自己配列させる

ワルシャワ大学とWATの物理学者を含む国際チームが、微小な共振器内で光と物質を結合させ、縞状に並ぶ凝縮体を作り出した。

Abstract illustration of light and matter forming a regular stripe pattern inside a microscopic optical cavity.
画像: Antyweb

ワルシャワ大学(UW)と軍事技術大学(WAT)の物理学者を含む国際研究チームが、量子流体が結晶のように規則正しく並ぶ状態を作り出した。

光と物質を結合

チームは、顕微鏡レベルの極めて小さな共振器(キャビティ)の中で、光と物質を結合させた。これにより生じた凝縮体は、自発的に規則的な縞状のパターンを形成する。流体でありながら、結晶に似た秩序を示す点が特徴だ。

さらにこの系では、超流動の兆候も確認された。超流動とは、摩擦なしに流れる量子的な状態を指す。結晶のような構造と超流動の兆候が同じ系に現れたことが、今回の成果の核心といえる。

意義と今後

光と物質が混ざり合った量子流体で、こうした特殊な状態を作り、観測できることが示された。量子物質の性質を理解する上で、新たな手がかりになる可能性がある。

実験の詳細な条件、論文の掲載先、今後の計画などは、現時点で確認できる情報には含まれていない。ポーランドの研究者が参加した国際的な成果として注目されている。

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