InPost、11月10日から宅配便の恒久的な転送機能を追加
InPostは2026年11月10日から、InPost Mobileアプリで宅配便をすべて指定のPaczkomatやPaczkoPunktへ恒久的に転送できる機能を無料で提供する。

ポーランドの物流大手InPostは、2026年11月10日に改定した利用規約を施行する。利用者にとって最大の変更点は、「動的な荷物転送」サービスに「恒久的な荷物転送」機能が加わることだ。
荷物ごとの設定が不要に
現在は、InPostの宅配便で荷物を注文した際、不在の場合に限って指定のPaczkomat(宅配ロッカー)へ転送できる。ただし、この操作は荷物ごとに行う必要がある。
11月10日からは、希望の受取拠点を指定して転送を恒久的に有効にできる。配達員が届けるはずの荷物はすべて、指定したPaczkomatまたはPaczkoPunktに届く。機能はいつでもオフにでき、再び有効にすることも可能で、料金はかからない。
利用条件と対象外
サービスにはいくつかの制限がある。指定する拠点は元の配達先住所から10km以内で、同じ地域、つまり同社の同じ支店が担当するエリア内にある必要がある。荷物のサイズもPaczkomatに入る大きさでなければならない。
SmartCourierとPaleta Standardで発送される荷物は対象外となる。送り主が転送オプションを無効にしている場合や、法的・技術的・運用上の理由がある場合も、利用できないことがある。
恒久的な転送機能は、InPost Mobileアプリで提供される。日中に不在がちな利用者にとって、毎回の手間を減らす変更になりそうだ。
注目のアプリ
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