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Beri Zaryad、モスクワのモバイルバッテリー駅10,750基を刷新

モバイルバッテリーのレンタル事業Beri Zaryadが、モスクワの10,750基のステーションを更新した。通信の自動切替や予備電池を備える。

A power bank rental station in a Moscow shopping centre with a lit display and charging slots.
画像: rb.ru

モバイルバッテリーのレンタルサービスを手がけるBeri Zaryadは、モスクワにある10,750基のステーションを更新した。同社によると、対象は駅、ショッピングセンター、カフェに設置された機器で、通信に問題が起きると複数の携帯通信事業者とWi-Fiの間で自動的に切り替わるようになった。

通信障害に対応

ステーションには、複数の通信事業者のSIMカードとWi-Fiに対応した専用モジュールが搭載された。ある事業者の電波が弱まれば、別の利用可能なネットワークに自動で接続する。モバイル通信が不安定な場合は、建物内のWi-Fiを使える。同社は、電波の弱い場所でのレンタルや返却時のトラブルを減らす狙いだと説明している。

予備電池で停電時も警告

これまでは停電するとステーションが動かなくなっても、利用者が気づかないことがあった。その結果、利用者がバッテリーをスロットに置いたままにし、レンタルが継続される事態が起きていたという。

今後は通信モジュールと画面が予備電池から給電され、停電後も最大5時間稼働する。画面には、別のステーションへ返却するよう促す警告が表示される。

故障を自動で通知

ソフトウェアも更新された。機器は停電や、画面・バッテリー用スロットの故障といった技術的な状態を送信する。問題を検知すると、システムが技術担当者向けの作業指示を自動で作成し、担当者は故障内容を把握したうえで現地へ出向いて点検や修理ができる。同社は、自動診断によって修理までの時間を短縮し、機器を早く復旧させたい考えだ。

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タグ:beri zaryadpower bank rentalmoscowiotconnectivity

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