Xbox Cloud Gaming、スマホをスマートTVのコントローラーに
MicrosoftはXbox Cloud Gamingで、スマホをコントローラー代わりに使える機能と、Xbox Nano ControllerのWi-Fi直結機能のプレビューを開始した。

Microsoftは、Xbox Cloud Gamingの新機能2種類のプレビューを発表した。1つ目は、AndroidまたはiOSのスマートフォンを、対応スマートTV上でXboxコントローラーとして使える機能だ。アプリのダウンロードは不要となっている。
接続はTVに表示されるQRコードを読み取るだけで、操作画面はスマホのブラウザーで開く。Microsoftによると、一部のゲームではプレイ内容に合わせた専用のコントロールレイアウトも用意される。
利用方法
スマートTVでXboxアプリを開き、「Settings > Account」で「Preview Features」をオンにする。物理コントローラーを接続せずにゲームを起動すると、そのセッションでスマホを使う選択肢が表示される。プレビューはXbox Cloud Gamingが提供されている全地域で順次始まるが、機能を使うには対応スマートTVが必要で、対応機種はXboxのサポートページで確認できる。
Xbox Nano Controller向けcloud connect
2つ目は、49.99ドルの新製品Xbox Nano Controllerを持つユーザー向けのプレビューだ。米国では、このコントローラーでcloud connectを試せる。Bluetoothでテレビにつなぐ代わりに、Wi-Fi経由でゲームを動かすクラウドサーバーへ直接接続する仕組みで、Microsoftは入力遅延の低減と操作感の向上につながるとしている。
設定にはAndroid・iOS向けのXboxベータアプリ、またはPC向けのXbox AccessoriesアプリでコントローラーをWi-Fiに接続し、同じXboxアカウントで対応するXbox Cloud Gamingにサインインする。PCアプリ経由の設定にはXbox Insiderプログラムへの登録が必要だ。現時点でcloud connectはスマートTVとウェブに限られ、すべてのクラウドゲーミング環境で使えるわけではない。
いずれもプレビュー段階で、Microsoftはテストを続けており、想定どおりに動作しない場合がある。一般提供の時期、あるいは提供されるかどうかは明らかになっていない。
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