Readwise Books登場、KindleとGoodreadsに挑む
Readwiseが無料アプリ「Readwise Books」を公開。電子書籍ストアと読書記録、詳細な読書統計を一つにまとめ、Amazonに挑む。

ハイライト管理や「後で読む」アプリで知られるReadwiseが、Amazonの電子書籍市場に挑む新アプリ「Readwise Books」を公開した。電子書籍ストアと、Goodreadsのような読書記録機能を一体化したアプリだ。
自己資金で運営するこのスタートアップは、「KindleとGoodreadsを掛け合わせたもの」と説明している。本の購入、閲覧、記録を一か所で行える。ストアには大手5社などの電子書籍が「数百万点」並ぶ。当面は米国向けで、対象国は順次広げる予定だ。紙の本(Bookshop.orgの取次経由)や一部のオーディオブックも扱う。
「読書版Strava」を掲げる
読んだ日付や読了の有無だけでなく、読んだ語数、ペース、深さ、没入度、セッション数などを可視化できるのが特徴だ。同社はこれを「読書のためのStrava」に例える。共同創業者のDaniel Doyon氏とTristan Homsi氏はブログで、計測することで読書が見えるようになり改善につながると述べた。目標設定や連続記録に頼らなくても読書量が増えたという利用者の声が最も多いという。
Kindleは、連続記録を含めたCloud Readerなど端末から記録までを一貫して提供し、Kindle+を含めると市場シェアは83%に達する。Readwiseは専用端末を販売しないが、購入やアップロードした本を読み、友人と進捗を共有できる。KindleのCloud Readerでの読書記録、紙の本の写真による進捗登録、DRMフリーのEPUBの取り込み、音声読み上げにも対応する。
AI機能とオープンな設計
出版社の許可を条件に、セッションの要約、語句の定義、翻訳、読んでいる位置に応じた質問機能などのAI機能を提供する。現時点で同意したのはHarperCollinsのみ。Goodreadsとは異なり、公開APIとMCPサーバーを備え、AIエージェントによる本の推薦調査なども可能だ。
アプリは無料で、一部のAI機能は将来有料になる。既存の2つのアプリは各月額7.99ドル、両方で9.99ドルだ。
注目のアプリ
正しいマスを選んで足し算、目標の数に。覚えるのは簡単、極めるのは難しい。無料、全年齢向け。
AIの会話パートナーと話すだけ。一文ごとに添削され、あなたの言語で解説が返ってきます。9言語、A1からC2まで。
EDIFACTやX12メッセージを開き、各セグメントの意味を表示。JSON/XML変換、PDF・Excel出力。ローカルで動作、アップロード不要。
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