Osegi
AI·1 分で読めます

OpenAI「TamaGPT」、GPT-6 Astraで設計した手のひらガジェット

OpenAIの社員2人がGPT-6 Astraを使い、Codexと話せる「TamaGPT」を1週間未満で設計。試作機は委託メーカーが約1カ月で製造した。

A palm-sized handheld gadget called TamaGPT, built by OpenAI staff, that lets users talk to the Codex coding agent.
画像: ギズモード・ジャパン

OpenAIは、手のひらサイズのガジェット「TamaGPT」をXで公開した。AIコーディングエージェント「Codex」と会話できる端末だ。

同社によると、TamaGPTは社員2人がサイドプロジェクトとして開発した。設計は1週間未満で完了し、試作機の製造は委託メーカーが担当して約1カ月かかった。

GPT-6 Astraが担った作業

設計には、同社のフラッグシップAI「GPT-6 Astra」が使われた。機能要件の定義、本体構造や電子回路基板の設計に加え、操作の仕組みの検討と、本体を動かすソフトウェアの作成も任せたという。

ただし、Astraがすべてを完璧にこなしたわけではない。製造に至るまでに人間によるレビューが複数回入った。製造時に許容される寸法のずれや組み立ての細部を、一貫して考慮できなかったためだ。アイデア自体も人間が出したとみられる。

少人数開発のヒント

少人数で機構、電子回路、ソフトウェアのすべてを網羅するのは難しい。AIが苦手分野を補うことで、小さなチームの強みであるスピード感と一体感を保てることを示す事例といえる。

OpenAIは、ChatGPTとCodexが機械設計、電気工学、シミュレーションの分野でエンジニアを支援していると説明している。ハードウェアチームの試作改善を速めるほか、業界の協力先と新しいワークフローも試しているという。

注目のアプリ

SUMO:数字パズル

正しいマスを選んで足し算、目標の数に。覚えるのは簡単、極めるのは難しい。無料、全年齢向け。

Dialo:話して学ぶ語学アプリ

AIの会話パートナーと話すだけ。一文ごとに添削され、あなたの言語で解説が返ってきます。9言語、A1からC2まで。

タグ:openaitamagptcodexgpt-6 astraai hardware

同じ日のニュース

すべて見る →

関連カテゴリ: AI

すべて見る →