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Meta、AIコーディングのConductorを買収 クラウドは11月20日終了

MetaはMac向けアプリで複数のAIコーディングエージェントを同時に動かせるConductorを買収した。買収額は非公表で、クラウド版は11月20日に終了する。

A developer's Mac screen showing several AI coding agents working in parallel on separate tasks of one software project.
画像: Webrazzi

Metaは、複数のAIコーディングエージェントを同時に実行できるMac向けアプリを手がけるスタートアップ、Conductorを買収した。買収条件は明らかにされていない。最初にAxiosが報じ、Conductorは自社サイトで、MetaはTechCrunchへの声明でそれぞれ確認した。

複数エージェントを並行管理

Conductorのアプリでは、同じソフトウェアプロジェクトの別々のタスクを複数のエージェントに割り振れる。たとえば、1つが新機能を実装し、もう1つが同じプロジェクトのテストを書く。各エージェントはコードベースの別々のコピー上で動き、開発者は出てきた変更をレビューして本流に統合する。AnthropicのClaude Code、OpenAIのCodex、Cursorのコーディングエージェントに対応している。

ConductorはCharlie HoltzとJackson de Camposが2024年に創業し、2025年7月にアプリを公開した。今年3月にはSpark CapitalとMatrixが参加した2200万ドルのシリーズAを発表しており、当時はMeta、Google、Spotifyなどのエンジニアが利用していると説明していた。

利用者への影響

買収を受け、Conductorは新規登録とアプリのダウンロードを停止した。Conductor Cloudは11月13日に読み取り専用となり、20日に終了する。以降、クラウド上のユーザーデータの削除を始める。終了までにデータを書き出すか、ワークスペースをMacに移すことができる。

Mac上でローカルに動くアプリは、2027年初めまで新モデルへの対応と重大なバグ修正を受け続ける。Holtz氏は、同時期に新しいインターフェースの提供を目指すとしている。

Metaは8月に独自のコーディングエージェント「Muse Code」を公開しており、今回の買収で複数エージェントを同一プロジェクトで管理するツールも手に入れた。発表は、OpenAIが開発者ツールのスタートアップPierreの買収計画を明らかにした日と重なった。

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タグ:metaconductorcoding agentsacquisitionclaude codedeveloper tools

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