Avito、広告と切り離した「個人チャット」のテスト開始
Avitoが出品や評価と結び付かない別プロフィールで使える「個人チャット」のテストを始めた。通話機能はまだない。

ロシアの大手分類広告サービスAvitoは、友人や知人とやり取りできる「個人チャット」のテストを始めた。同社によると、機能はアプリとモバイル版サイトの「メッセージ」欄に追加され、出品や取引に紐づけずに会話できる。
公開プロフィールとは別の名前と写真
利用にはチャット内に、名前と写真を設定した別のプロフィールを作る必要がある。このプロフィールはAvitoの公開プロフィールとは連携しない。知人は連絡先の同期か手動追加で探せる。
公開プロフィールから個人チャットへ移動することはできず、会話相手に出品、レビュー、評価が表示されることもない。相手が未登録でもメッセージを送れば招待が届く。Avitoのプロフィール自体がない人は、まず作成が必要になる。
対象は5%、通話は未対応
テストの対象は一部地域のユーザーの5%で、地域名は明らかにされていない。機能は順次表示される。同社は新しい交流形式への関心を測り、プロフィール作成や連絡先追加といった主要な流れを検証する。
開始時点では、テキストと音声のメッセージ、写真、動画の送信に対応する。メッセージのコピーや双方の画面からの削除、チャット検索、ピン留め、通知、相手のブロックも使える。通話はまだない。
将来は、気に入った事業者の連絡先を保存し、再取引をしやすくする用途も見込む。この計画は2026年10月にForbesが伝えていた。
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