iPhone Duo対応アプリが10万本超に Appleが発表
発売2週間でiPhone Duo向けに最適化されたアプリが10万本を超えたとAppleが発表。一方でPayPalやUber Eatsなどは未対応です。

Appleは、2週間前に発売したiPhone Duo向けに最適化されたアプリが10万本を超えたと発表した。この数字は、iOS 27.1 SDK以降で作られたアプリを指す。内側と外側の両ディスプレイの全幅を使い、ステータスバーに縦型のコントロールを備えているのが特徴だ。
ワールドワイド・デベロッパー・リレーションズ担当バイスプレジデントのSusan Prescott氏は、10万本を大きく上回るアプリがすでにApp Storeに並び、毎日数千本の最適化アプリが追加されていると説明した。この1か月で、世界19都市のワークショップに数千人の開発者が参加したという。
対応済みと未対応のアプリ
最近対応したのは、MicrosoftのExcel、OneNote、PowerPoint、Wordのほか、Etsy、Goodnotes、Halide Mark III、NBA、NHL、Zoomなど。Netflix、Instagram、WhatsApp、YouTubeなども対応済みだ。対応アプリにはApp Storeの掲載ページに「Made for iPhone Duo」バッジが付く。iOS 27.2ではApple Pencil(USB-C)にも対応した。
一方、PayPal、Venmo、Uber Eats、DoorDash、Starbucks、Nike、Wells Fargo、Microsoft Teams、Steam、YouTube Musicなどは未最適化のままだ。iOS 27 SDKで作られたアプリは内側ディスプレイの大部分に広がるが、右端のステータスバーは避ける。iOS 26 SDK以前のアプリは中央に表示され、左右に黒い余白が出る。
Appleによると、標準のSwiftUIやUIKitのコンポーネントを使うアプリは各ディスプレイに自動で適応する。新しいAPIで多様なレイアウトやポーズにも対応できる。対応状況はSNSでも議論になっているが、アプリは日々更新されており、状況は急速に改善している。
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