VK Video、独自圧縮プリセットで動画の再生開始が2倍高速に
VK Videoが独自の圧縮プリセットを開発。画質を保ったままファイルサイズを20%削減し、他の改善と合わせて再生開始が2倍速くなった。

ロシアの動画プラットフォーム「VK Video」は、独自の動画圧縮技術(プリセット)を開発したと発表した。同社によると、画質を損なうことなく動画のファイルサイズを20%削減できたという。
この技術と他の技術的な改善により、Web版、モバイル端末、タブレットのいずれでも動画の再生開始が2倍速くなった。
プラットフォーム向けに最適化
VKによれば、同社のエンジニアが作成した圧縮設定は、標準のプリセットよりも、プラットフォーム上の動画コンテンツの特徴をよく考慮している。
当初、この新設定は人気のある動画にのみ適用されていた。今回のアップデート後は、サービスの負荷に応じて自動的に適用範囲が調整される。負荷が低いときは、アップロードされるすべてのファイルが新設定で処理される。
負荷が急増した際には、動画を新旧の設定に振り分けることで、投稿が遅れないようにしている。
利用者への影響
ファイルが小さくなれば通信量が減り、再生開始までの待ち時間も短くなる。負荷に応じた仕組みにより、混雑時でも投稿者の動画が遅れず公開される点も利点だ。
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