Pixel Watchのバッテリー消耗バグをGoogleが認定、修正配信中
GoogleはPixel Watchの一部でバッテリーが急速に減る不具合を認めた。修正はPlayストアのアプリ更新で配信が始まっている。

Googleは、一部のPixel Watchでバッテリーの持ちが短くなる問題が不具合によるものだと認めた。同社によると、修正はすでに配信が始まっており、今後数日で影響を受けるユーザー全体に行き渡る見通しだ。
影響を受けるモデルと症状
数日前からユーザーの間で、バッテリーの減りが通常より早いという報告が広がっていた。世代は限定されず、Pixel Watch 2以降のモデルで確認されているという。Googleは影響を受けたのは限られた台数だとしているが、発生した端末では深刻な問題となる。
Redditに投稿された事例では、常時表示ディスプレイをオフにした状態で従来は48時間を超えて使えた端末が、最長でも約12時間しか持たなくなったケースがあった。
修正方法はアプリ更新
注目されるのは、修正がWear OSのアップデートではなく、インストール済みアプリの更新で提供される点だ。Googleは、PlayストアでManage apps(アプリの管理)からUpdate all(すべて更新)を実行するよう案内している。完了後、バッテリー持ちは正常に戻るはずだという。
Googleは原因を公表していない。直近のWear OSアップデートが疑われたが、確認も否定もされていない。アプリ更新で解消することから、Playストア自体、またはPixel Watchにプリインストールされたアプリに原因があった可能性も考えられる。
まだ改善が見られない場合は、配信が順次行われているため、もうしばらく待つ必要があるとしている。
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