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Heroes of Might & Magic: Olden Era、最大規模のバランス調整

UnfrozenがOlden Era向けにパッチ0.82.06を公開。新ダメージ計算式、スキル再設計、ワールドマップAIの強化が盛り込まれた。

Fantasy battle scene from Heroes of Might & Magic: Olden Era showing creature units on a tactical combat map.
画像: 3DNews - Daily Digital Digest

Unfrozenは、アーリーアクセス中のファンタジー戦略ゲーム「Heroes of Might & Magic: Olden Era」向けに、リリース後で最大規模となるバランス調整パッチ0.82.06を公開した。ゲーム終盤で能力値が過度に高くなるユニットを抑え、強化版クリーチャーの多様性を高めることが狙いだ。

ダメージ計算式を刷新

最大の変更点は、攻撃と防御によるダメージ計算である。従来は双方の絶対値を基にしていたが、今後は攻撃側の攻撃力と防御側の防御力の差に基づく。開発チームによると、次のような効果がある。

  • 能力値1ポイントの効果が、能力値の総量にかかわらず一定になる。
  • 部隊間のダメージ比率が試合中に変わらず、高ランクのクリーチャーが終盤まで有効性を保つ。
  • アーティファクトや能力値ボーナスの強さが、序盤から終盤まで同じように感じられる。
  • 低レベルのクリーチャーは序盤にやや強くなる一方、終盤にかけての伸びは緩やかになる。

そのほかの変更

士気と幸運が極端に良い、あるいは悪い連続結果になるのを防ぐ仕組みを導入した。戦闘UIも更新され、テンプル勢力の固有スキルをはじめ多くのスキルが作り直された。勢力のクリーチャー、ヒーロー、アーティファクト、呪文も調整されている。

ワールドマップ上のAIは大幅に強化された。中立クリーチャーとして狐の妖怪「キツネ」とミイラが加わり、対戦相手のマッチングも改善され、複数の不具合が修正された。変更点の全リストはSteamのページで確認できる。

0.82.06に続き、開発チームは修正版の0.82.07を急きょ公開した。現在は新たなストーリーマップとシングルプレイ向けアドベンチャーを制作中だという。

本作は4月30日にSteam、Microsoft Store、Game Passでアーリーアクセスを開始した。Steamでのレビューは86%の「非常に好評」で、1カ月で100万本を販売した。

タグ:heroes of might and magicolden eraunfrozenearly accessgame balancepatch

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