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Green Voltis、シリーズAで1350万ユーロ調達 蓄電池取引にAI

ストックホルムのGreen Voltisが、Lochpine Capital単独出資で1350万ユーロのシリーズAを調達。AIで欧州電力市場の蓄電池を運用・取引する。

スウェーデン・ストックホルムのスタートアップGreen Voltisは、シリーズAラウンドで1350万ユーロ(€13.5 million)を調達した。出資者はLochpine Capitalのみで、同社が単独で投資した。

蓄電池の運用と取引をAIで最適化

Green Voltisは、ルート・トゥ・マーケット(RTM)の最適化事業者を名乗る。AIを使い、欧州の電力市場で蓄電池を運用し、取引する。

対象は、単独で稼働する蓄電池と、再生可能エネルギー設備と蓄電池を同じ場所に設置した併設型プロジェクトの二つだ。同社によると、契約済みの容量は1.2GWhを超える。

狙いと今後

欧州では蓄電池の導入が進むにつれ、設備をいつ充放電し、どの市場で電力を売るかという運用判断が収益を左右する。Green Voltisは、こうした判断をAIで自動化・最適化することで、事業者の収益向上を支援する立場だ。

調達資金の具体的な使途や今後の事業拡大の計画について、現時点で詳細は明らかにされていない。

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