ふるさとチョイス、11月6日にWeb版の寄附受付を再開 不正アクセス後
トラストバンクは「ふるさとチョイス」のWeb版で、11月6日正午から寄附受付を順次再開する。全会員のパスワードは無効化され、再設定が必要になる。

トラストバンクは11月5日、不正アクセスを受けて停止していたふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」のWeb版について、11月6日午後0時から順次、寄附の受付を再開すると発表した。
全会員のパスワードは無効化されており、再開後にログインする際は新しいパスワードを設定する必要がある。一方、アプリ版と、返礼品として電子ポイントを受け取れる「チョイスPay」は、今後再開する予定としている。
停止と情報流出の経緯
同サイトは10月17日に不正アクセスを受け、19日に関連サービスを停止した。20日には、会員の氏名、住所、電話番号、ハッシュ化されたパスワード、寄附控除試算額など計445万4097件の個人情報が外部に流出したと発表していた。自治体や返礼品の取扱事業者が使う寄附管理システムは、10月26日から順次再開している。
再発防止策
同社は外部の専門家・専門機関の協力を得て、必要な安全対策とその検証を実施し、運用再開に向けた安全性を確認できたとしている。再発防止に向けてシステムの監視を強化し、継続的な点検と改善に取り組む方針だ。
利用者は、再開後は旧パスワードでログインできず、新しいパスワードの設定が必要になる点に注意したい。アプリ版とチョイスPayの再開時期は、現時点で示されていない。
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