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メキシコのClip、事業管理のPulposを買収

メキシコのフィンテック・ユニコーンClipが、2023年創業のクラウド型事業管理基盤Pulposを買収した。金額は非公表で、決済との連携を進める。

A small business owner using a tablet and card reader to process a payment while checking inventory and invoices on screen.
画像: LatamList

メキシコのフィンテック・ユニコーンであるClipは、クラウド型の事業管理プラットフォームPulposを買収した。買収額は明らかにされていない。

Pulposのサービス

Pulposは2023年に創業。販売、在庫、電子請求書の発行、財務管理、オンラインストアの運営といったツールを提供している。WhatsApp経由で利用できるAIエージェントも備える。

買収の狙い

Clipは今回の買収により、決済と事業管理ツールを統合できるようになる。在庫の自動更新、請求書の作成、取引の記録といった作業を自動化する計画だ。決済の受け付けから帳簿管理までを一つの流れで扱えるようになる点が、中小事業者にとっての利点となる。

Pulposは今後も独自ブランドのまま、現在のチームで事業を続ける。

資金調達の状況

Pulposの調達総額は900万ドル。内訳は、Andreessen Horowitz、H20 Capital Innovation、Latitud、Newtopiaが出資した400万ドルのシードラウンドと、2026年4月にDalus Capitalが主導した500万ドルのラウンドである。

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