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PowerUp Money、1000万ドル調達 AI資産運用を強化

インドのウェルステック企業PowerUp Moneyが、Flourish Ventures主導で1000万ドルを調達。AIを使った資産運用と助言事業を拡大する。

A smartphone showing a mutual fund portfolio dashboard in a wealth management app
画像: Inc42 Media

ベンガルールを拠点とするウェルステック企業PowerUp Moneyは、Flourish Venturesの主導で1000万ドル(約95億ルピー)を調達した。既存投資家のPeak XV Partners、Accel、Blume Ventures、Kae Capital、8i Ventures、DeVCも参加した。

同社は調達した資金を、AIを活用した資産運用サービスの拡充、マネージド・アドバイザリー事業の拡大、インドの投資家向けにパーソナライズした資金計画の開発に充てる。

投信助言から総合的な資金計画へ

創業者兼CEOのプラティーク・ジンダル氏は「誰もが質の高い投資助言を受けられるようにすることから始めた。今はAIにより、従来よりはるかに低いコストで、資産運用担当者のような包括的な体験をデジタルで提供できる」と述べた。調達額の大部分は、個別の資金計画と継続的なポートフォリオ指南を提供するAI資産運用マネージャーの開発に投じるという。

ジンダル氏はフィンテック大手Uni Cardsの共同創業者でもあり、2025年に投資信託のポートフォリオ管理を支援するPowerUpを立ち上げた。同社によると顧客は150万人を超え、プラットフォーム上で追跡される投資信託の残高は2.5兆ルピー以上。投信助言の有料サービス「PowerUp Elite」の有料会員は10万人を超える。

新サービスElite PrimeとInfinite

新たな姿への第一歩が、デジタル完結型の資産助言サービス「Elite Prime」の開始だ。AIウェルスコーチとパーソナルアシスタントを備え、利用者の資金目標、リスク特性、既存の保有資産を踏まえて、運用管理や投資判断を支援する。

さらに、マネージド型の資産助言サービス「Infinite」をより幅広い顧客層に広げる方針だ。より手厚い支援を求める投資家向けで、個別の資金計画、ポートフォリオ構築、複数資産への配分、目標別の戦略、継続的な運用管理、専任アドバイザーによるサポートを組み合わせる。同社によれば、Infiniteは開始から約9カ月で運用資産残高(AUM)が約500億ルピーに達したという。

注目のアプリ

SUMO:数字パズル

正しいマスを選んで足し算、目標の数に。覚えるのは簡単、極めるのは難しい。無料、全年齢向け。

Dialo:話して学ぶ語学アプリ

AIの会話パートナーと話すだけ。一文ごとに添削され、あなたの言語で解説が返ってきます。9言語、A1からC2まで。

タグ:powerup moneywealthtechflourish venturesfundingindiaai wealth manager

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