vivo X500 Pro Maxのカメラを検証、ZEISS望遠が突出
中国、マドリード、バルセロナで数週間テストしたvivo X500 Pro Max。2億画素望遠と400mmエクステンダーを備えるZEISSカメラが際立つ。

vivoの新シリーズ「X500」は火曜日に正式発表されたが、上位モデルのX500 Pro Maxは数週間前から実機テストが行われてきた。中国やマドリード、バルセロナの街中で撮影した結果、あらゆる場面で優れた写りを示したという。現時点で市場最高のカメラ搭載スマートフォンと評価されている。
カメラ構成
背面は5000万画素のメインカメラ「TrueDynamic」、2億画素の望遠、5000万画素の超広角で構成され、いずれもZEISSと共同開発された。レーザーフォーカスセンサーも備える。望遠はZEISS APOレンズで、35mm換算85mm相当。
特に印象的なのがZEISS望遠エクステンダーで、換算400mm相当まで届く。専用ケースに望遠キットを装着し、グリップを兼ねるシャッターも取り付けられる。遠距離でも細部の描写は精細で、望遠の限界を超える距離ではAIが自然に補完する。トリミングしても劣化は小さい。Oppo Find X10 Pro Maxなども迫るが、僅差でvivoが上回ったとしている。
動画と基本性能
被写体が一時的にフレーム外へ出てもピントを維持する「Lock-On Subject」を搭載。動画ではPro AFトラッキングが4K/120fps、さらにAuto Framing、Cinematic Pro Log Video、4K Cinematic Portrait Videoに対応し、4K/240fpsの撮影もできる。コンサートでは「ステージ3.0」モードも試された。
プロセッサーはMediaTek Dimensity 9600 Pro、バッテリーは6,750mAhで90W急速充電に対応し、OriginOS 7を搭載する。昨年のX300シリーズと比べ、暗所やズーム後の画像処理で大きな進歩がみられたという。







