Sequoia、ロンドン事務所を閉鎖へ 欧州チームを縮小
ベンチャーキャピタルのSequoiaが、ロンドン事務所を閉鎖し、欧州チームを縮小する計画だ。欧州スタートアップ投資の動向に影響を与えそうだ。
ベンチャーキャピタル(VC)のSequoiaが、ロンドン事務所を閉鎖し、欧州のチームを縮小する計画であることが分かった。欧州のスタートアップ投資に携わる関係者にとって、見過ごせない動きだ。
分かっていること
現時点で明らかになっているのは、ロンドン拠点を閉じる方針と、欧州チームの人員を減らす方針の2点だ。閉鎖の時期、削減の規模、対象となる担当者、既存の投資先への対応といった詳細は、確認できた情報には含まれていない。
ロンドンは欧州のスタートアップや投資の主要拠点の一つとされる。有力VCが同地から拠点を引き揚げることは、地域の資金調達環境を考えるうえで注目を集めそうだ。
今後の焦点
今後は、Sequoiaが欧州での投資活動をどのような体制で続けるのかが焦点になる。起業家や共同投資家にとっては、連絡窓口や投資判断の進め方に変更があるかどうかが関心事となる。
また、今回の決定が欧州市場からの後退を意味するのか、組織の再編にとどまるのかも、現段階では明確ではない。同社が今後示す説明が判断材料になる。
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