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OpenAIのYang-Mills証明を検証中、NASAのSwiftは運用終了

物理学者はOpenAIの1147ページの証明を検証前に公開しない方針。NASAのSwiftは20年で運用を終え、ISSのエアロックも封鎖された。

Illustration of NASA's Swift space telescope in orbit above Earth
画像: Numerama

OpenAIのモデルが作成した1147ページに及ぶ証明をめぐり、審査を担当する物理学者5人は、正しさを確認するまで公開しないと表明した。数学者らは早期公開を求めていたが、審査側は証明の複雑さが「非常に大きい」として応じていない。

審査チームはまず証明をLeanで形式化して検証し、その後に分析結果を科学コミュニティーへ提出する。仮に正しいと確認されても、示されるのはYang-Mills理論の存在のみ。ミレニアム賞に必要な質量ギャップ問題は解決しない。

20年を迎えたSwiftが終幕

NASAはガンマ線バースト観測衛星Swiftの科学運用の終了を発表し、近く軌道離脱させる準備を進めている。Katalystが進めた民間の救出ミッションは、牽引機Linkが観測衛星に到達できず失敗した。

現在、Swiftと同じようにガンマ線バーストを追える運用中の望遠鏡はない。SVOMは部分的な代替にとどまる。

ISSのZvezdaエアロックを封鎖

国際宇宙ステーション(ISS)では、Zvezdaモジュールの後部エアロックが恒久的に封鎖された。微細な亀裂から空気が漏れており、塞ぐことができないためだ。今後、Progress貨物船は別のポートで荷下ろしを済ませてから、ステーションの軌道を引き上げるためZvezdaへ移動させる。

Zvezdaは2000年から運用されており、今回の不具合はISSの老朽化を改めて示している。

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