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Lenovo Yoga 9n 2-in-1レビュー RTX Sparkとペンが魅力

RTX Spark N1X搭載のYoga 9n 2-in-1は最速ではないが、画面とトラックパッド両対応のペンで高い汎用性を持つ。

Lenovo Yoga 9n 2-in-1 convertible laptop in Cosmic Blue with its Yoga Pen stylus beside the 16-inch OLED display.
画像: ギズモード・ジャパン

NVIDIAのRTX Spark N1Xを搭載したノートPCが次々と登場している。中でもレノボの「Yoga 9n 2-in-1」は、コンバーチブル構造に加え、ディスプレイとトラックパッドの両方で使えるスタイラスペンを備えるのが特徴だ。性能は最高峰ではないものの、汎用性の高いクリエイター向け機として評価できる。日本での発売日と価格は未発表となっている。

価格と性能

下位構成は18コアCPUと5,120 CUDAコアGPUで、価格は3,000ドルから。レビュー機は20コアCPU、6,144 CUDAコアGPU、64GBユニファイドメモリ、1TBストレージの最上位モデルで、4,000ドルとなる。

Cinebench 2026ではIntel Core Ultra 9 386H搭載のLenovo Pro 9i 16 G11を約21%上回った。一方、M5 Max搭載のMacBook Proには約19%及ばない。最大TDPは70Wで、110WのSurface Laptop Ultraより低く、3DMarkのSpeed Wayで約13%、Port Royalで約19%下回った。『サイバーパンク2077』は高設定で約44fps、Surface Laptop Ultraは52fps以上だった。

ペン、ディスプレイ、バッテリー

第2世代の「Yoga Pen 2」は傾き検知と8,192段階の筆圧感知に対応し、使い心地はApple Pencil Proに近い。ただし収納場所がほとんどなく、交換には60ドル以上かかる。

16インチのPureSight Pro OLEDはDolby Visionに対応し、HDR時のピーク輝度は1,100nit、30~120HzのVRRも備える。解像度は最大2,880×1,800で4Kではない。ヒンジ部に6つのスピーカーを内蔵し、音質は優秀だ。

電源非接続でも性能がほぼ落ちず、全負荷時もファン音は小さい。省電力モードで画面輝度を中程度にした場合、8時間強使えた。比較対象はM5 Max搭載14インチMacBook Proが4,100ドルから、Surface Laptop Ultraが同構成で4,300ドル。大規模AIモデルを動かすなら128GBメモリ構成が必要になる。

タグ:lenovoyoga 9nrtx sparknvidia n1x2-in-1laptop review

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