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ギクブロック、ルドダイナミクスに社名変更しロボット事業へ

科学チャンネル「ギクブロック」の運営会社がルドダイナミクスに社名変更。機体は自社開発せず、キャラクターロボット「LUDBOT」のソフトで勝負する。

A small bipedal character robot standing on a stage in a Seoul robotics lab, dressed in a mascot costume.
画像: 스타트업 생태계의 모든 것 \'플래텀(Platum)\'

科学・工学コンテンツチャンネル「ギクブロック(Geekblock)」を運営してきた法人が、社名を「ルドダイナミクス(Ludynamics)」に変更し、キャラクターロボット事業に乗り出した。同社は10月29日、ソウル・聖水洞のロボティクスラボで、キャラクターロボット「LUDBOT(ルドボット)」と運用ソフトのプラットフォームを公開した。ロボットの機体は自社で開発せず、市販の機体にキャラクターの外見や性格、話し方、動きを載せるソフトウェアを中核事業に据える。

LUDBOTは身長70〜100センチ、重さ約7キロの二足歩行ロボットだ。標準機体にキャラクターの外皮をかぶせ、性格や声を設定する方式で、顧客がキャラクターの絵を渡せば、デザイン確定から45日以内に納品できるという。第1弾は、ソウル市鍾路区のマスコット「ジョンドリ」と、高麗大学メーカースペースと作った禁煙キャンペーンロボット「ダムドリ」だ。

2つの自社ソフトと「ハードウェア非依存」

強みとするのは自社開発の2つのソフトである。「LOX」はキャラクターの体と性格、動作を1つの設定値にまとめてロボットへ送る開発・運用プラットフォーム、「LUCA」はその設定をロボット内で実行し、遠隔操作や管理を担うプログラムだ。朴燦厚(パク・チャンフ)代表は、ロボットの原価の大半を占めるアクチュエーターの価格が急速に下がっており、自社機体への開発費は数年で意味を失いかねないと説明した。現在LOXに対応する機体は、ハイトルク・ロボティクスの「Mini Pi」1機種のみで、対応機種を増やす方針だ。

段階的に市場を拡大

当面の顧客は自治体や大学、科学館などの公共・教育機関で、教師や担当者が自ら操縦できる市場である。来年初めからはテーマパークや公演、ポップアップストアなどエンタメ・マーケティングに進出し、最終的には店頭での接客を担うリテール市場を狙う。リテールでは人が操縦せずロボットが自律的に応対する必要があり、この「ゼロ・オペレーター」の目標時期を2028年下半期とした。現在は管制アプリによる遠隔操作で、自律案内や自由会話などは今後のアップデートで追加する。

同社によると、9月時点で稼働中のLUDBOTは11台、累計稼働時間は176時間、体験プログラムは130回以上開かれた。DGISTには2台を納入した。ギクブロックは事業部兼コンテンツスタジオとして存続し、登録者は134万人。ロボット事業への転換後初の投資ラウンドを進めており、年内の完了を目指す。朴代表は「最も重要なのは、キャラクターロボットへの実需がどこまであるかを確認することだ」と語った。

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タグ:ludynamicsgeekblockludbotcharacter robotrobotics softwaresouth korea

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