仏で携帯料金が値上げ、SFRやOrangeの負担を抑える方法
フランスでSFR、RED、Prixtel、Orange、Soshが料金を引き上げ。変更の拒否、割引交渉、乗り換えで負担を抑える道がある。

フランスでスマートフォンの料金プランの値上げが相次いでいる。SFR、RED、Prixtel、Orange、Soshの契約者に通知が届いており、Ariaseの指標では、エントリー向けプランの平均価格は2026年初めから7.8%上昇した。
値上げの内容
2026年10月初めから、SFR、RED by SFR、Prixtelの契約者に月0.99ユーロから約5ユーロの値上げが通知された。REDでは月1.99ユーロ上がる代わりに20GBが追加される例がある。Orangeでは2ユーロ増で70GB追加の提案が一部に届き、Soshは30GBと5Gを加える代わりに3ユーロ上がる。
SFRはBouygues Telecom、Free、Orangeによる買収計画が進む。契約者は3社に振り分けられ、REDはFreeが引き継ぐ予定だが、手続きは未完了で将来の料金は不明だ。大手が4社から3社になれば、新たな価格競争は期待しにくい。
負担を抑える方法
第一に、拒否できる変更は拒否する。OrangeとSoshの変更は拒否可能だ。Soshは100GBの4Gから130GBの5Gへ移ると月10.99ユーロが13.99ユーロになるが、11月15日までに契約者ページで拒否すれば年36ユーロを節約できる。一方、REDやSFRの一部の強制的な値上げでは、拒否しても旧料金は維持されず、無料で解約できるだけだ。
規制当局Arcepによると、事業者は変更の少なくとも1カ月前に通知する必要があり、通知から4カ月間は違約金なしで解約できる。契約時に決まっていた割引の終了は、新たな契約変更には当たらない。
第二に、現在の回線への割引を交渉する。他社の提案を手元に置くと有利だが、新プランへの移行では1〜2年の再拘束がつく場合があるため、条件を確認したい。最後に、MVNOを含めて他社と比較し、契約条件を確かめた上で乗り換える方法もある。
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