Samsung、Galaxy RingとWatchで睡眠時無呼吸リスク検出を提供
SamsungがGalaxy WatchとGalaxy Ringで睡眠時無呼吸リスク検出の提供を開始。スマートリングとしては世界初の対応となる。

Samsungは、睡眠時無呼吸のリスクを検出する機能「Sleep Apnea Risk Detection」を、Galaxy WatchとGalaxy Ringで提供開始したと発表した。同社によると、スマートリングでこの種の分析が使えるのは初めてだ。
先月、韓国の食品医薬品安全処(MFDS)の承認を取得しており、予告どおり11月に利用可能となった。これまで米国のGalaxy Watchユーザー向けに提供されていた機能が、Galaxy Ringにも広がり、世界初の対応スマートリングとなった。
仕組みと使い方
高度なアルゴリズムが睡眠中のバイタルサインを測定し、夜間の呼吸の乱れを詳しく分析する。対応デバイスを持つユーザーは、Samsung Health Monitorアプリから利用できる。
長期間の睡眠データは不要で、10日間のうち2晩分の睡眠トラッキングがあれば、有用で正確な評価が得られるという。
承認の経緯
この機能は2024年2月に米国食品医薬品局(FDA)の承認を初めて取得した。改良版は昨年10月ではなく今年10月、韓国MFDSが承認した。
モバイルエクスペリエンス部門でヘルスR&Dグループを率いるチェ・ジョンミン氏は、睡眠のモニタリングを手軽にし、日常生活の一部にすることに長く取り組んできたと説明。MFDSの承認と世界初のスマートリング対応は同社のイノベーションへの姿勢を示すものであり、睡眠時無呼吸の早期の兆候を捉える実用的な手段をユーザーに提供できるとした。
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