French Tech、AI系6社が1週間で377万ユーロ超を調達
フランスのAI活用スタートアップ6社が今週、合計3770万ユーロを調達した。French Tech全体の調達額4100万ユーロの9割超を占める。

フランスのスタートアップ界で今週、AIを活用する6社が合計3770万ユーロを調達した。French Tech全体の調達額は約4100万ユーロで、AI関連が9割以上を占めた。
調達額の大きい企業
最大はINEVITABLEとBageeraで、いずれも1000万ユーロ。INEVITABLEは、プリビジュアライゼーションとAIを組み合わせ、映画やシリーズ作品の制作を加速させる映画スタジオである。Bageeraは電気・空調設備工事のグループで、買収した中小企業に独自のプラットフォームとAIエージェントを導入する。
Wormsensingは650万ユーロを調達した。産業設備の監視と予知保全のソリューションを手がける。Bleu Roboticsは500万ユーロで、産業用ヒューマノイドロボット向けのAIモデルとソフトウェアを開発している。
不動産と医療にも資金
AQQIは400万ユーロを調達。個人が不動産を購入する一連の流れを支援するAIアシスタントを提供する。AIMAは220万ユーロで、AIを活用したリキッドバイオプシー(液体生検)を開発しており、がんの早期発見と経過観察を目指す。
映像制作、産業、ロボット、不動産、医療と分野は幅広い。今週の資金調達ではAIを軸とする企業に資金が集中した。
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