SpaceX、Starlink衛星27基をカリフォルニアから打ち上げ
SpaceXはハロウィンの日、ヴァンデンバーグからFalcon 9でStarlink衛星27基を低軌道へ投入した。2026年の118回目の打ち上げとなった。

SpaceXは10月31日のハロウィンに、米カリフォルニア州のヴァンデンバーグ宇宙軍基地からFalcon 9ロケットを打ち上げ、衛星インターネット「Starlink」の衛星27基を地球低軌道(LEO)に送り込んだ。
第1段は計画通り地上に帰還した。打ち上げから約8.5分後、太平洋上に待機していた自律型ドローン船「Of Course I Still Love You」に着陸した。この機体「B1093」は今回が18回目の飛行だった。第1段の再使用回数の最多記録は、8月に37回目の飛行を果たした「B1067」が保持している。
衛星網は1万1000基超
第2段も正常に作動し、離昇から約62分後に27基すべてを軌道に投入した。新たな衛星は、すでに1万1000基を超えるStarlinkのコンステレーションに加わる。同社の網は、これまでに構築された衛星ネットワークとして群を抜く規模とされる。
今年118回目のFalcon 9
今回は2026年に入って118回目のFalcon 9の打ち上げで、その7割超がStarlinkの拡充を目的としたミッションだった。SpaceXは今年、Falcon HeavyとStarshipもそれぞれ3回打ち上げている。Falcon Heavyは実運用段階にあるが、Starshipは試験飛行の段階にある。
同社はStarshipの次の打ち上げを準備しており、11月中に実施される見通しだ。
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