シンガポールのMultipolitan、200万ドルのシード調達
シンガポールのMultipolitanが200万ドルのシード資金を調達。海外移住向けに金融、居住権、旅行、宿泊を一つにまとめる。

シンガポールを拠点とする移住支援スタートアップのMultipolitanが、シードラウンドで200万ドルを調達した。金融サービス、居住権(レジデンシー)、旅行、宿泊を一つのプラットフォームに統合することを目指している。
一括提供を目指すサービス
同社によると、対象は仕事や投資、ライフスタイルの理由で海外への移住を考える人々だ。通常、移住には銀行口座などの金融手続き、居住資格の取得、渡航、住まいの確保など、複数の事業者との個別のやり取りが必要になる。Multipolitanはこれらを一か所で完結できる仕組みの構築を狙う。
今後の注目点
国境を越えて働き、暮らす人が増える中、移住関連サービスの分野では新興企業の参入が続いている。窓口を一本化できれば、利用者の手間を減らせる可能性がある。
出資者や資金の具体的な使途、事業拡大のスケジュールなどの詳細は、現時点で明らかになっていない。今後、どの市場でサービスを広げていくかが焦点となる。
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