Conlio、貨物向けAI金融自動化で640万ユーロ調達
ドイツのフレイトテック企業Conlioが、Piton Capital主導で640万ユーロを調達。道路貨物の金融業務を自動化するAI基盤を欧州で拡大する。
ドイツのフレイトテック企業Conlioは、640万ユーロの資金調達を実施したと発表した。同社は道路貨物のフォワーダー向けに、AIを活用した財務オペレーション基盤を提供している。調達資金は欧州各国への事業拡大に充てる。
ラウンドを主導したのはPiton Capitalで、Haufe Group Venturesも参加した。さらに、物流グループのWaVe-X(WALTER GROUP)とF-LOGが支援している。
貨物業界の財務自動化を加速
同社によると、今回の調達の狙いは、貨物業界全体で財務システムの自動化を加速させることだ。道路貨物のフォワーダーは、請求や支払いなど多くの財務業務を抱えている。ConlioのプラットフォームはAIを使ってこうした業務の自動化を目指している。
物流事業者2グループが支援に加わった点は、業界側でも財務の自動化に関心が高まっていることを示している。
今後の展開
Conlioは新たな資金を使い、欧州の他市場へ展開を広げる方針だ。出資条件や展開の具体的な時期については、現時点で明らかにされていない。
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